キハ１２６－１～（キハ１２６－１）
益田方に位置する先頭車です。車椅子スペース、車椅子対応大型トイレの設備があります。
キハ１２６－１００１～（キハ１２６－１００１）
鳥取方に位置する先頭車です。客室のみの構成となっており、キハ１２６－１～とユニットを組みます。
キハ１２６－１１～（キハ１２６－１４）
平成１５年に増備されたグループで、１０番代となりました。０番代の改良車で、乗務員室扉の設置、防音、防振のため床構造を変更、客室窓の素材変更（複層ガラスから合わせガラスに変更し、飛来物を貫通させにくくしています。）などが行われました。
キハ１２６－１０１１～（キハ１２６－１０１１）
１０００番代の改良車になるグループで、１０番代と同じ改良が行われています。
キハ１２１－１～（キハ１２１－９）
平成１５年に登場した両運転台構造の形式です。１０番代を両運転台化した構造となります。車内はクロスシートのみの構成となっています。単行運転を行う事から、保安ブレーキは二重系になっています。