キハ127系一般形気動車

諸 元

最大長  20800mm
最大幅  2900mm
最大高  3650mm
機  関  SA6D140HE形式(コマツ製)(450PS)
制御方式  電気指令式空気ブレーキ(機関ブレーキ、排気ブレーキ併用)、耐雪ブレーキ
動力伝達方式  液体式
動力台車  WDT65形式
附随台車  WTR248形式

車内設備など

座  席  セミクロスシート
乗降扉(片側)  2扉
便所の有無  あり
その他  

概要
 姫新線姫路駅~上月駅間高速化事業完成に合わせて、平成20年に登場した気動車です。
 車体は構体、外板等にステンレス鋼を用いたオールステンレス製で、車体強度を高めに設計、車体断面形状は321系や521系と共通化を図っています。前頭部のみ普通鋼製となっており、こちらも前面強化が図られています。乗降扉は片側2ヶ所に設置され、半自動機能が備わっています。また、ホームを嵩上げした事からステップはありません。外観は稲穂をイメージした黄色、赤とんぼをイメージしたオレンジ色、その間に透明感を出すアクセントに白色の帯を巻いています。
 車内は521系、125系電車のレイアウト、設備を採用。2+1配置の転換式クロスシートが配されています。
 エンジンはコマツ製で、過給機、吸気冷却装置が付いたエンジンを1基搭載。コモンレール燃料噴射システム等を備え、排ガスに含まれる窒素酸化物等を低減しています。冷房装置等のサービス用電源はエンジンの駆動力を利用して供給されています。
 この他に車両情報制御システム(TICS)を搭載しています。

キハ127-1003(4位側)

キハ127-1001~1006
姫路方に位置する先頭車です。0番代のトイレ無し仕様となります。基本は0番代と組んで使用されますが、キハ122形式と組んで使用される事もあります。

キハ122-4(4位側)

キハ122-1~7
キハ127形式0番代を両運転台構造にした形式です。車いすスペース及び車いす対応トイレの設備があります。




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