
諸 元
| 最大長 | 20000mm |
| 最大幅 | 2985mm |
| 最大高 | 4096mm |
| 主電動機 | MT401KA形式(150kw) |
| 制御方式 | PWMコンバータ制御方式+IGBT素子VVVFインバータ制御方式 |
| 制動方式 | 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ制御方式 |
| 動力台車 | DT404K形式 |
| 附随台車 | TR404K形式 |
車内設備など
| 座 席 | ロングシート |
| 乗降扉(片側) | 3扉 |
| 便所の有無 | 有り |
| その他 |
概要
平成11年10月の豊肥本線電化開業に合わせて登場したワンマン運転対応の近郊形電車。その後、423系や457系、475系を置き換える為、鹿児島本線や日豊本線にも投入されました。
製作に特徴があり、車外で製作された運転台、荷棚、トイレ等のユニットを車内にマウントしていくという新しい工法が採用されています。また、車体はJRグループでは初の日立製「A-train」システムを採用した車輛で、摩擦攪拌接合(FSW)によるダブルスキン構造のアルミ合金製(先頭部のみ普通鋼製)となっており、813系よりも軽量化したものとなっています。
車内は車体に合わせてアルミニウムが多用されています。床面高さは813系よりも低くした平床構造となっています。乗務員室、トイレ及び乗降扉は黄色に塗装され、床面はブルーグレーをベースに黒い点柄とストライプ柄を配した床材を使用し、汚れの目立ちにくいものとしています。座席はJR九州の新系列では初のロングシートで、背もたれと座布団が1人分ずつ独立しています。乗務員室の機器配置は813系をベースとしつつ、こちらもJR九州初のワンハンドル式が採用されています。
制御方式はJR九州初となるPWMコンバータ+IGBT素子を用いたVVVFインバータ制御方式を採用。また、シングルアーム式パンタグラフを初採用しています。
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| クモハ815-6(1位側) | クハ814-27(1位側) |
クモハ815-1~
パンタグラフ付き制御電動車です。PWMコンバータ、VVVFインバータを一体化した主変換装置や主変圧器等の主回路装置を搭載しています。因みに前部標識灯のデザインはカシオの腕時計、G-SHOCKをモチーフとしています。
クハ814-1~
電動空気圧縮機、補助電源装置、蓄電池を搭載する制御車です。後位側にトイレの設備があります。