西武鉄道 4000系

1次車(前期形)

クハ4007 クハ4008

クハ4001~4015(奇数番号車)
西武秩父線では飯能方(秩父鉄道線では三峰口方)の制御車です。トイレ、フリースペース(自動販売機設置跡)の設備があります。4009~4015番(奇数番号車)のトイレにはダクトが設置されている変化があります。
クハ4002~4016(偶数番号車)
西武秩父線では西武秩父方(秩父鉄道線では長瀞方)の制御車です。座席のみで構成されています。

モハ4107 モハ4116

モハ4101~4116
奇数番号車はパンタグラフを搭載する主制御器、主抵抗器を搭載する中間電動車で、偶数番号車は電動空気圧縮機、電動発電機又はSIV装置といった補助機器類を搭載する中間電動車です。

2次車(後期形)

クハ4021 クハ4022

クハ4017~4023(奇数番号車)
平成4年から登場したグループで、変更点が幾つかあり、外観では半自動ボタンの位置が低く設置された他、前面窓にあるウォッシャノズルの設置位置が外側から内側に変更される等の変化があります。この他では通風器の材質変更、雨樋が妻部まで設置、前面補強板の処理方法の変更等があります。
クハ4018~4024(偶数番号車)
奇数番号車と同じ変更を行っています。

モハ4121 モハ4122

モハ4117~4124
1次車と同じですが、半自動ボタンの位置が低くなった他、ボックスシートにあるテーブルにある栓抜きの廃止、乗降扉付近の滑り止めのデザイン変更等が変更されています。

西武 旅するレストラン52席の至福

クハ4009 モハ4109

クハ4009(1号車)
飯能方の車輛で、外観は「春」で「芝桜、長瀞の桜」をイメージしています。車輛の中央部は多目的室に改造。2号車方にテレビモニタが設置された他、乗務員室直後に「こども用展望ステップ」が設置されました。トイレは既存のトイレを撤去し、車いす対応トイレ、男性用トイレを設置しました。
モハ4109(2号車)
外観は「夏」で「秩父の山の緑」をイメージしています。客室で、4人用が4卓、2人用が5卓の26席が配置されており、中央部にダイニングスペース、1号車寄り車端部にはギャラリー、3号車寄り乗降扉にエントランスホール、車端部寄りは業務用スペース、荷物置き場となっています。

モハ4110 クハ4010

モハ4010(3号車)
外観は「秋」で「秩父連山の紅葉」をイメージしています。キッチンカーでクローズドキッチン、オープンキッチンを備えており、4号車寄りにバーカウンターと業務用スペースを備えています。水タンクを設置する為、電動空気圧縮機をクハ4010番に移設しています。屋根上には通風器が一つだけ残されており、換気口となっています。
クハ4010(4号車)
西武秩父、池袋方の車輛で、外観は「冬」で「あしがくぼの氷柱」をイメージしています。2号車と同じ構成となっており、26席の配置、中央部はダイニングスペース、3号車寄りにエントランスホール、業務用スペース、荷物置き場があります。天井は西川材を貼ったルーバー状で不燃処理が施されています。

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