タキ2600形式30t積み苛性ソーダ液専用車

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新製車
所有者により様々な形態があります。

タキ2636(1位側):旭電化工業 タキ12620(1位側):東北東ソー化学

写真は多く見られたスタイルの車輛。タンク体の受けは帯金方式が基本。ドームは角が丸いものや角があるものとなっています。

タキ12673(2-4位側):日本陸運産業 タキ22605(3-1位側):日本曹達

写真左はキセごと帯金で固定したタイプで、変形車のようです。写真右は苛性ソーダ液の他に苛性カリ液も可能としたタイプです。

タキ22683(3位側):日本陸運産業 タキ32680(2位側):電気化学工業

新製車ですが、製造会社等の理由で様々な形態があり、鏡板部も特徴のある車輛がありました。

改造車(タ300形式)

タキ32622(2-4位側):日本曹達

タキ32619~22、68、69、72番の7両はタ300形式液化エチレンボンベ専用車からの改造車。このタ300形式はタンク車ですが、唯一のマルチボンベ型高圧ガスタンク車です。ボンベを運ぶタンク車で有蓋車のような外観となっていました。
改造では、種車以下の台枠を流用し、タンク体を新製しています。台枠の幅が広く、側面がつるんとしているのが特徴です。

改造車(タキ2800形式)

ほぼ同じ形であるタキ2800形式を改造し、編入したものです。改造車の中では最も数が多く、タキ32633、36~41、75~78、88~99、42600~99、52600~20番の144両となっています。改造はタンク内部にゴムライニング加工を施したもので、外観は不変ですが、バラエティーに富んだ形態があります。

タキ42605(3位側):電気化学工業 タキ42690(2位側):信越化学工業

標準的なスタイルの例。ドームや台枠等に差異はあるものの、タキ2600形式と変わらない姿となっています。

タキ42647(3位側):東北東ソー化学 タキ52617(4位側):ダイソー

変形車っぽい車輛もあり、写真左は受台が異なり、台枠がすかすかで、ドームの背丈が低い車輛。右は鏡板部に特徴のある車輛です。

タキ42629(1位側):東北東ソー化学

本形式では車長が9100mmと最も短いタイプ。上のタキ42647番に似ていますが、ドームが大きく、マンホールのロック機構も異なっています。


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