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タキ形式続き
タキ2600形式30t積み苛性ソーダ液専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 9100mm~ 9900mm |
走り装置 | 化成品分類番号 | 侵81 | |
| 全 幅 | 2380mm | 台 車 | TR41DS-4形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3665mm | 専用種別 | 苛性ソーダ液 | その他 | |
30t積み苛性ソーダ液専用車として、タキ400形式、タキ1400形式に続いて昭和28年に3番目の形式として登場しました。昭和41年までに358両が製作されました。他形式からの改造編入車が多いのが特徴で、タキ400形式やタキ2800形式等から164両ありました。一方で、本形式からタキ200形式(二代目)やタキ2800形式への改造種車となった車輛もあります。
苛性ソーダ液専用車は多数の形式がありますが、本形式は最も多い両数となっています。形態はドーム付きのキセ付きタンク体を有し、タンク内は純度を保持する為ゴムライニング加工(一部はエポキシ樹脂加工)を施しています。荷役方式は上入れ上出し方式です。台車はTR41A形式、TR41C形式でしたが、全長の短い貨車の走行性能を安定させる為にTR41C形式を改造したTR41D-2形式又はTR41D-4形式に変更しています。
多数のロットがあり、ポピュラーな存在として活躍。平成23年頃に形式消滅しています。
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タキ2800形式30t積み苛性ソーダ液専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 9700mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵81 | |
| 全 幅 | 2531mm | 台 車 | TR41DS-4形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3637mm | 専用種別 | 苛性ソーダ液 | その他 | |
タキ2600形式に続いて昭和28年に登場したタンク車です。昭和41年までに274両が製作されました。タキ2600形式とは瓜二つな形式で、違いはタンク内面にゴムライニング加工が施されていない事です。タキ2600形式へ144両が改造されています。タキ2600形式よりも少し早い、平成19年に形式消滅しています。
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| コタキ12824(2位側):日本陸運産業 |
タキ3000形式30t積みガソリン専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 14300mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 燃32 | |
| 全 幅 | 2338mm | 台 車 | TR41A形式、TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3850mm | 専用種別 | ガソリン | その他 | |
昭和24年から昭和39年にかけて1594両が製作されたタンク車です。30t積み車としてタキ50形式が製作されましたが、軽量化を施して登場したのが本形式です。軽量化をしたのみで、外観はほぼ同じとなっています。
タキ3000~49番の50両は国鉄所有の車輛で、2両が私有貨車になり編入されています。平成14年に形式消滅しています。
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| タキ3124(3位側):米国防省燃料管理課 | タキ23148(2位側):日本石油輸送 |
両数は多いのですが、形態的には鏡板部の形状など変化は少ないのが特徴です。ポピュラーなタンク車として知られており、その中には在日米軍基地への燃料輸送を担っていた車輛がありました。6桁の大きな数字は米軍の管理番号との事。
タキ3500形式30t積みアルコール専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 13600mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 燃31 | |
| 全 幅 | 2450mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3877mm | 専用種別 | アルコール | その他 | |
タサ3200形式を拡大した初めての30t積みタンク車で、昭和29年から39年にかけて179両が製作されました。タキ3000形式に似たタンク車で、台枠に載せた円筒形タンク体が特徴です。形態的には変化は少ない。平成11年に形式消滅しています。
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| タキ3578(2-4位側):内外輸送 |
タキ3700形式30t積み酢酸及び無水酢酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 11900mm~14900mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵燃83又は侵燃38 | |
| 全 幅 | 2400mm | 台 車 | TR41A形式、TR41C形式 | 特殊標記符号 | ア(純アルミタンク体のみ) |
| 全 高 | 3877mm | 専用種別 | 酢酸及び無水酢酸 | その他 | |
昭和30年に登場し、昭和44年までに76両が製作されたタンク車で、酢酸及び無水酢酸専用車では初めてのボギー車です。
タンク体は腐食性の積荷である為、アルミニウム又はステンレス製。低温下では凝固する性質の為、キセ付きとなっています。(一部車輛は無い。)様々な形態があり、バラエティーに富んだ形式の1つでしたが、平成22年に形式消滅しています。
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タキ3900形式30t積み石炭酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 12000mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 毒61 | |
| 全 幅 | 2600mm | 台 車 | TR41DS-13形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3874mm | 専用種別 | 石炭酸 | その他 | |
タサ3400形式20t積み車の拡大形式で、初の30t積み車となります。昭和29年に登場し、昭和44年までに65両が製作されました。(1両(タキ3962)のみタキ8550形式からの改造車)
保温キセの付いたステンレス製タンク体で、積荷の輸送は固化した状態で輸送する為、加熱装置等を装備した特殊構造となっています。タンク体の両端にある液入管から積込み、タンク体と台枠の間にある吐出管から卸します。この為、タンク体が浮き上がった腰高なスタイルとなっており、特徴となっていました。平成14年に形式消滅しています。
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| コタキ3937(2位側):三井東圧化学 |
タキ4000形式35t積み濃硫酸及び発煙硫酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10000mm~10400mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵(禁水)84 | |
| 全 幅 | 2590mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3525mm | 専用種別 | 濃硫酸及び発煙硫酸 | その他 | |
タキ300形式30t積み車の拡大形式。濃硫酸及び発煙硫酸専用車では初の35t積み車であると同時に、国内の歴史においても初の35t積み車として知られています。昭和12年にタキ4000~11番の12両が登場し、20年以上の時を経た昭和35年よりタキ4050番から増備が行われ、339両が製作されました。
タキ300形式を延長したスタイルで多数のロットがありましたが、形態の変化は少ないのが特徴です。平成22年に形式消滅しています。
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| コタキ24010(3位側):寶商店 | コタキ24003(2位側):日産化学工業 |
一般的なスタイルの例。タキ300形式を延長したもので、余裕ある台枠が印象的です。
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| コタキ34062(2位側):小名浜精錬 | コタキ34065(4位側):東邦亜鉛 |
写真左は受台が変化したタイプです。写真右ですが、タキ34064、34065番の2両のみ、走行時の安定性を向上させる為、TR41C形式を改造したTR41D形式を履いていました。
タキ4200形式35t積み苛性ソーダ液専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10800mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵81 | |
| 全 幅 | 2400mm | 台 車 | TR41C形式、TR41D形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3852mm | 専用種別 | 苛性ソーダ液 | その他 | |
タキ2600形式、タキ2800形式の拡大形式(後継車種)として、昭和31年に登場し、昭和48年までに242両が製作されました。タキ2600形式、タキ2800形式を一廻り大きくしたスタイルで、タンク体はキセ付き。内部はゴムライニング加工が施されています。ポピュラーな化成品タンク車の一つでしたが、平成21年に形式消滅しています。
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タキ5000形式30t積み塩酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10450mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵82 | |
| 全 幅 | 2438mm | 台 車 | TR41C形式、TR41D形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3878mm | 専用種別 | 塩酸 | その他 | |
タム5000形式を拡大した形式で、塩酸専用車では初めてのボギー車形式。昭和30年から49年にかけて59両が新製、3両がタサ1700形式より改造、編入されています。
塩酸の他にアミノ酸、塩酸及びアミノ酸の専用種別があります。手ブレーキ車、側ブレーキ車、側梁省略等種類のある形式でしたが、平成21年に形式消滅しています。
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| コタキ5012(2位側):東ソー |
写真は平台枠の手ブレーキ車の例です。
タキ5050形式35t積み塩酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10900mm~ 11900mm |
走り装置 | 化成品分類番号 | 侵82 | |
| 全 幅 | 2420mm~ 2606mm |
台 車 | TR41C形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3860mm~ 3874mm |
専用種別 | 塩酸 | その他 | |
タキ5000形式の拡大形式で、昭和40年から56年にかけて105両が製作されました。外観はタキ5000形式と同じく、多数のロットがあり、製造会社の違いや後天的な改造による外観の変化などバラエティーに富んだ形式の1つでした。タンク内部は腐食を防ぐ為、一般的に行われるゴムライニング加工が施されています。平成21年に形式消滅しています。
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タキ5100形式30t積み二硫化炭素専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10600mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 燃毒36 | |
| 全 幅 | 2527mm | 台 車 | TR41DS-12形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3887mm | 専用種別 | 二硫化炭素 | その他 | |
二硫化炭素専用車では初の30t積み車で、昭和31年から54年までに34両製作されました。(1両は改造車)
化成品輸送用タンク車の標準的なスタイルで、保冷キセ付きのドーム付きタンク車です。平成19年に形式消滅しています。
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| コタキ5119(3位側):日本硫炭工業 | コタキ5130(3位側):日本硫炭工業 |
タンクの受台は5011番までは帯金方式、12番以降は押え金方式となっています。更に30~33番は保安対策車と呼ばれる車輛で、台車はTR225形式又はTR213C形式を履いています。
タキ5200形式30t積みメタノール専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 13700mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 燃31 | |
| 全 幅 | 2500mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3868mm | 専用種別 | メタノール | その他 | |
メタノール専用車では初の30t積み車として昭和31年に登場し、42年までに104両が新製、5両の改造車からの編入車がつくられました。タキ3000形式によく似た、当時のポピュラーな標準的なスタイル台枠にタンク体を載せたスタイルとなっています。塗装は一時期、積荷から発生する水分を減らす為、銀色や白色としていました。平成14年に形式消滅しています。
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| タキ5282(2位側):内外輸送 |
タキ5450形式25t積み液化塩素専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10200mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 毒(G)26 | |
| 全 幅 | 2400mm | 台 車 | TR41D形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3700mm | 専用種別 | 液化塩素 | その他 | |
昭和32年、タム2300形式15t積み車の拡大形式としてタキ5400形式25t積み車が登場しました。タンク体の材質はボイラー鋼板を用いたものです。昭和39年に増備が行われる際に、タンク体材質を軽量となる高張力鋼に変更する事になり、新形式が起こされる事になりました。それがタキ5450形式です。自重が軽くなった分、荷重増の計画もあったようですが、荷重は変更されませんでした。平成6年まで691両が製作されました。
特徴はタンク体の塗装色である「黄色」です。高圧ガス取締法(平成8年より高圧ガス保安法に改題)の規定により黄色の塗装が指定されている為です。また、保安上、中和剤として石灰箱が設置されています。「航送用」と書かれた車輛は液状苛性ソーダの箱も設置されています。
黒色のタンク車が多い中で目立つ存在で、貨物列車に花を添える存在でしたが、コンテナ化や老朽化で数を減らし、平成23年に形式消滅しています。
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タキ5700形式35t積み塩素酸石灰液専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10900mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 95 | |
| 全 幅 | 2380mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3655mm | 専用種別 | 塩素酸石灰液 | その他 | |
昭和32年から46年にかけて14両が製作されたタンク車。唯一の塩素酸石灰液専用車です。外観はタキ4200形式によく似ており、キセ付きのドーム付きタンク体(内部はゴムライニング加工が施されています。)が特徴です。平成8年に形式消滅しています。
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| コタキ5700(3位側):日本曹達 |
タキ5750形式40t積み濃硫酸及び発煙硫酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10800mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵(禁水)84 | |
| 全 幅 | 2420mm | 台 車 | TR41C形式、TR41E形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3597mm | 専用種別 | 濃硫酸及び発煙硫酸 | その他 | |
重化学工業の各分野で需要のある濃硫酸の需要増に対応する為、タキ4000形式35t積み車を拡大した形式で、昭和41年に登場し、昭和50年までに500両が製作されました。
貨車に対し、荷重を増やす事は容易に可能ですが、「軸重」という形で線路に負担を与える事になり、運用制限を与える結果を招きます。また、車輛を大きくする事になりますので、連結出来る長さや地上設備に与える影響もあります。この荷重増、輸送効率向上の両方を立てる。というのは中々難しい。本形式は側梁省略等、可能な限りの軽量化を図り、車輛接触限界等の範囲内で最大限の値で設計した「極限設計車」として設計されており、特徴の1つとなっています。
自重を徹底的に軽減し、荷重増を成し遂げ、広範な運用を可能としましたが、昭和49年にタンク車の構造の見直しが行われ、側梁省略車(フレームレス構造)の新規製作が禁止となり、本形式は昭和50年に製造が打ち切られています。後継車種は保安対策を図ったタキ23900形式39t積み車になります。
各地で濃硫酸及び発煙硫酸輸送に活躍していましたが、平成22年に形式消滅しています。
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タキ5900形式35t積みクロルスルホン酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10700mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵(禁水)84 | |
| 全 幅 | 2400mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3553mm | 専用種別 | クロルスルホン酸 | その他 | |
タム1850形式15t積み車の拡大形式で、昭和38年から46年にかけて9両が製作されました。ドーム付きタンク体を持つタンク車で、タンク体は腐食防止の為、ステンレス製で塗装色は地肌色の銀色となっています。平成14年に形式消滅しています。
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| コタキ5900(3位側):日産化学工業 |
タキ6050形式35t積み液体硫酸アルミニウム専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 11200mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 98 | |
| 全 幅 | 2520mm | 台 車 | TR41C形式等 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3743mm | 専用種別 | 液体硫酸アルミニウム | その他 | |
初めての液体硫酸アルミニウム専用車として昭和39年に登場し、昭和55年までに8両が製作されました。タンク体は普通鋼ですが、腐食性のある積荷なので内部はゴムライニング加工が施されています。平成10年に形式消滅しています。
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| コタキ6050(3位側):水澤化学工業 | コタキ6054(4位側):水澤化学工業 |
タキ6050~54番まではドーム付きタンク体、うち6050~6053番は手ブレーキ、受台は帯金方式。6054番は側ブレーキ、受台は押え金方式です。6055~57番はドームレスタンク体、押え金方式です。
タキ6100形式30t積み四塩化炭素専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 9100mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 毒61 | |
| 全 幅 | 2350mm | 台 車 | TR41C形式、TR41D形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3617mm | 専用種別 | 四塩化炭素 | その他 | |
タム5600形式の拡大形式で、初のボギー車として昭和33年にタキ1700形式から改造した6100番が登場。昭和38年にかけて6102~7番の6両(6101は欠番)が新製されました。
タンク体は積荷の純度を保つ為、ステンレス製又はアルミクラッド(※クラッド・・・クラッド鋼や圧着鋼とも言われるもので、二種類の性質の異なる金属を貼り合わせた鋼材の事。)を使用しています。塗装色は黒色です。外観はずんぐりとした愛嬌のあるデザインが特徴です。平成19年に形式消滅しています。
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| コタキ6106(3位側):関東電化工業 |
タキ6150形式30t積みパラフィン専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 12020mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | ||
| 全 幅 | 2775mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3874mm | 専用種別 | パラフィン | その他 | |
パラフィン専用車としては初めての形式で、昭和42年に4両製作されました。タキ11000形式を基本とする11系タンク車の1形式で、保温キセ付き化成品輸送用タンク車です。11系タンク車の特徴である中央部のタンク径が太い、異径胴タンク体が外観の特徴となっています。平成11年に形式消滅しています。
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| タキ6152(2位側):日本石油 |
タキ6250形式35t積み無水硫酸専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 10600mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 侵(禁水)84 | |
| 全 幅 | 2500mm | 台 車 | TR41DS-13形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3729mm | 専用種別 | 無水硫酸 | その他 | |
タキ1200形式(二代目)30t積み車の拡大形式として昭和42年から48年にかけて11両製作されたタンク車です。低温で固化する積荷である為、キセ付きタンク体を持ち、荷役装置は漏えい、防水対策に万全を期した構造となっています。
晩年は濃硫酸及び発煙硫酸専用車に改造(形式変更等はなし)され(写真)、不要な機器類の撤去が行われ、外観は大きく変わっています。平成19年に形式消滅しています。
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| コタキ6256(3位側):神岡鉱業 |
タキ6400形式35t積みアルミナ専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 12200mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | ||
| 全 幅 | 2686mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3478mm | 専用種別 | アルミナ | その他 | |
昭和32年から44年にかけて58両の新製車とタキ7400形式からの編入(タキ7400形式のタキ7408~24として製作したのですが、誤りが発覚。タキ6419~35番に変更。)した車輛から成ります。
多数のロットがあり、製造時期により箱型、角型、桶型(写真)の3タイプに大別されます。荷役方式はタンク体上部にある、積込み口と取卸し口によって行われる、真空吸引式となっています。平成7年に形式消滅しています。
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| タキ6447(3位側):昭和電工 | タキ16403(2位側):昭和電工 |
写真は桶型と呼ばれるタイプの例です。
タキ6600形式30t積みエチレングリコール専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 11600mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 93 | |
| 全 幅 | 2540mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | コ |
| 全 高 | 3855mm | 専用種別 | エチレングリコール | その他 | |
エチレングリコール専用車として初めて登場した形式で、昭和33年から45年にかけて39両が製作されました。積荷の純度を保つ為、タンク体はステンレス製となっています。平成19年に形式消滅しています。
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| コタキ6626(4位側):関西化成品輸送 | コタキ6636(2位側):日本触媒 |
タキ6600~31番まではドーム付きタンク体、手ブレーキ車で、受台は帯金方式。残りの6632~40番はドームレスタンク体で、タンク内面をステンレスライニング加工が施されています。側ブレーキに変更され、受台も押え金方式に変更しています。
タキ6900形式30t積みアクリルニトリル専用タンク車
| 諸 元 | |||||
| 全 長 | 13200mm | 走り装置 | 化成品分類番号 | 燃毒36 | |
| 全 幅 | 2500mm | 台 車 | TR41C形式 | 特殊標記符号 | |
| 全 高 | 3882mm | 専用種別 | アクリルニトリル | その他 | |
タサ4600形式20t積み車の拡大形式として、昭和33年から40年に44両が新製、1両がタキ5200形式からの改造によって登場しています。その後、輸送需要減少により、15両が他形式へ改造されています。平成7年に形式消滅しています。
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| タキ6935(3位側):日本石油輸送 | タキ6900(2位側):三菱化成 |
タキ3000形式をベースに設計されたタンク車。ドームの前後には吐出弁と空気弁が設置され、破損防止のプロテクターで保護されています。円柱タイプは三菱製、箱型は日車製と見分ける事が出来ます。
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